フランス料理・菓子教室

プロフィール



    

☆株式会社 ルミエール・プルミエール 代表取締役
☆株式会社 ラ・プルミエール 代表取締役
☆フランス料理・菓子教室 エトワール・ベベ 主宰


2000.12 ル・コルドン・ブルー
           グランディプロム取得
2000.3  パン講座修了
2000.6  料理ディプロム取得
2000.12 菓子ディプロム取得

2001.3 今田美奈子シュガーデコレーション
           ライセンス(師範資格認定)取得

2007  ル・コルドンブルー・フェスティバル出展
      離乳食期から食べられるフレンチ、お菓子の研究発表
  
2007.7  豊橋に移る

2009.5   フランス料理・フランス菓子教室 
           Etoile Bebe エトワール・ベベ を主宰
       一般講座は少人数のアトリエ形式
       親子で参加できる料理・菓子・パン講座
                         
2010.10 サーラ「くらしときめきアカデミー」において
      外部講師開始 (豊橋・浜松・磐田・蒲郡)
    
2011.8  ル・コルドンブルー神戸校 
       フランス伝統菓子コンテスト2位受賞

2013.1  新教室オープン 新クラス増設

2013.4  「暮らしの学校」(岡崎)において外部講師開始



その他    出張講習
       企業様向け商品開発・ルセットの提案
       ウェディングケーキ・焼き菓子等受注販売 など


■血液型A型
■出身:神奈川県
■現在:豊橋市在住
■趣味:登山(モンブラン峰、メンヒ峰登頂)、
     キャンプ・アウトドア料理
     ピアノ
■現在:二人の子供の子育て中



             









                   

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 ル・コルドン・ブルーで本格的なフレンチを習うまで、フランス料理に対する私のイメージは「難しい」「家庭で作るものでない」というものでした。

 日本ではイタリアンの人気に圧されがちですが、フランス料理とイタリア料理の起源は同じ、ローマ帝国時代の宮廷料理です。
 ヌーベル・キュイジーヌと称される軽いものが主流となって久しいですが、伝統的なフランス料理を知ることは、基本を知る事だと思います。ピアノでもバレエでも、基本はクラシック。料理クラスでは野菜の切り方から、フランス菓子クラスでは素材の持つ特性を科学的な視点からも考え、なぜこうしなけれぱいけないのか、というところから始めます。
 理屈がわかれば失敗もなくなります。
 言われた通りの流れ作業ではなく、考え、理解し、出来上がりを想像しながら作製できる、という事が大切だと考えています。

 お教室では、次の三つを実践しています。

@フェール・アンサンプル形式(同時進行型形式)
 先に実演をご覧頂いたあとで「さあ始めて下さい」というのではなく、講師と生徒さんが同時に作業を進める事によって、どの程度まで混ぜれば良いのか、どのタイミングで火を止めれば良いのか、目で見て比べながら進めていきます。  (一部の講座を除きます)
 
A素材の持つ特性や、料理の歴史、背景なども含めて「料理」
 作り、食べる、だけではなく、広い視野で料理を捉えたいと思います。
 
Bフランス語の専門用語
 下茹でをして水にとる、白っぽくなるまですり混ぜる、などの説明も、フランス語の専門用語でなら一言で簡潔に伝わります。全てを理解する必要はありませんが、コースクラスでは、フランス語の用語も使っていきます。

 通ってくださる生徒さん方が、料理/お菓子作りをますます好きになっていただけたら。
 こんな料理やお菓子を作れた自分はスゴイ!と思うようになっていただけたら。
 そして何より、その料理やお菓子が、ご自分と大切な誰かを笑顔にできたら。

 そんな暖かい情景を想像して、今日も深夜のキッチンに立っています。